ジュンサイ

じゅんさい

ジュンサイの画像

植物名/分類

ジュンサイ / ハゴロモモ科ジュンサイ属

ゆかりの地

秋田県三種町

主な調査場所

秋田県三種町

主な調査日

2026/07/21

概要

ジュンサイは水草の一種で、若い芽を食用とする。 旬は5-6月。ピーク時は収穫後の再生速度が速く7月は1週間かかるのに対し、6月は3日で若い芽が伸びてくる。 世界各地に自生しているが、食用とするのは日本と中国に限られる。 日本国内では北海道から沖縄まで自生しているが、秋田県三種町(特に旧山本町)が突出しており生産量の9割をしめている。 山形県や福島県でも生産が行われている。 三種町では4月~8月にかけて生のジュンサイが購入可能。 ジュンサイの栽培には澄んだ良質な水が循環する環境が必要である。 三種町は白神山地のふもとに位置し、良質な水を得やすかったことを生かし、生産調整により転作田を利用してジュンサイを栽培するようになった。 日持ちしにくいため、パック詰めの商品も販売されている。 ジュンサイ栽培の課題としては、澄んだ水を維持するための管理や、除草作業が大変な点があげられる。 また、ぬめりがある部位を傷つけないようにするため、収穫の機械化ができない。そのため手作業での収穫が必須だが、摘み手が不足している。 三種町観光協会経由で申し込むと、農園でのじゅんさい摘み採り体験に参加することが可能。 沼の上を小舟を漕ぎながら進んで、じゅんさいを手で収穫する。 2026年は5月~8月が受付期間。 永井は7月下旬に体験したがピークを過ぎており柔らかくなった葉が少なく固くなった葉が多い状況だった。 旬の5月~6月に体験を推奨する。 https://mitanekanko.com/enjoy/%e3%81%98%e3%82%85%e3%82%93%e3%81%95%e3%81%84%e6%91%98%e3%81%bf%e6%8e%a1%e3%82%8a%e4%bd%93%e9%a8%93/

入手方法

三種町のじゅんさいの館、秋田県内の道の駅(道の駅ことおか、道の駅ふたついなど)

消費方法

20-30秒ほどお湯でさっとゆでてから、醬油とわさびで食べる 無味無臭のため、好きな調味料で特徴的なぬめりを楽しむのが一番良い楽しみ方だと考えている

認証

秋田の伝統野菜

関連書籍

『あきた伝統野菜「種と人の物語」』(あきた郷土作物研究会)

地図で故郷の場所を見る

2025/7/7 帰りの時間の都合で三種町のじゅんさい館訪問を断念 運よく道の駅ふたついで購入したじゅんさい

ジュンサイの詳細画像 その1

水草なのでぬるぬるしている

ジュンサイの詳細画像 その2

お湯でさっとゆでる

ジュンサイの詳細画像 その3

すぐに上げる(ゆですぎると味が落ちてしまう)

ジュンサイの詳細画像 その4

水にくぐらせて

ジュンサイの詳細画像 その5

醤油とわさびだけで食べる これだけでうまい

ジュンサイの詳細画像 その6

パック詰めの商品も販売されている 購入時より2-3か月ほどもつので長期保存にもむく

ジュンサイの詳細画像 その7

2026/4/26 ジュンサイの名産地三種町のじゅんさいの館に訪問

ジュンサイの詳細画像 その8

国道7号沿いにあるのでアクセスしやすい 旬は夏で、訪問したのは4月下旬だが生のジュンサイも販売されていた

ジュンサイの詳細画像 その9

常温保存可能なパック詰めを購入 次は夏にジュンサイ摘みに行きたい

ジュンサイの詳細画像 その10

2026/7/21 2025年7月、2026年4月に次いで、3度目の秋田訪問 今回は三種町のジュンサイ摘み取り体験に参加 道の駅ことおかで体験申し込みの後、指定の農園に向かう

ジュンサイの詳細画像 その11

沼一面がエメラルドブルーで埋め尽くされたジュンサイ園

ジュンサイの詳細画像 その12

根元のぬめぬめした部分が一番おいしい

ジュンサイの詳細画像 その13

上手に爪で切り取る

ジュンサイの詳細画像 その14

澄んだ水の中に食用とジュンサイの若葉が見える 若葉が成長すると湖面を埋める葉っぱになる

ジュンサイの詳細画像 その15

水がひんやりして気持ちがいい

ジュンサイの詳細画像 その16

小舟を漕ぎながらジュンサイを収穫する

ジュンサイの詳細画像 その17

進んだ後がかき分けられている

ジュンサイの詳細画像 その18

静かで自然豊かな里山の中

ジュンサイの詳細画像 その19

沼の面に反射する様子が美しい

ジュンサイの詳細画像 その20
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