真岡木綿

もおかもめん

江戸の過半を包んだ純白の支配者
真岡木綿のメイン画像
純白の繊維の中に江戸木綿市場の六割を占め、 問屋がこぞって求めたというあの熱狂的な栄華の歴史があった。 その優しい手触りのなかには、時代に翻弄された人々のどのような記憶が息づいているのだろうか。

植物名/分類

ワタ / アオイ科ワタ属

主な調査日

2026/04/30

主な調査場所

栃木県真岡市

ゆかりの地

栃木県真岡市

概要

栃木県真岡(もおか)市で江戸時代から作られている和綿。 文化・文政・天保年間の江戸では木綿と言えば真岡というほど人気があった。 江戸の木綿問屋はこぞって真岡木綿を求め、仕入れ高の6割が真岡産であったという記録もある。 開国による輸入綿糸で衰退し、戦後はほとんど途絶えていたが、1986年に真岡商工会議所が中心になって復興を進め、現在に至っている。

地図で故郷の場所を見る

真岡市にある真岡木綿会館 (※建物内は撮影NGのため外部からのみ) 内側に綿製品の販売所、機織り体験ができる工房がある。

無料配布されている真岡木綿の種 真岡で繋がれてきた真の「真岡木綿」の血が流れている

入手方法

真岡木綿会館で加工品の販売、機織り体験ができる。真岡木綿の種子が無料配布されている。

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