沼山だいこん

ぬまやまだいこん

忘却の淵より熱き農家たちと共に再起した沼山の遺産
沼山だいこんのメイン画像

植物名/分類

ダイコン / アブラナ科ダイコン属

主な調査日

2025/03/09

主な調査場所

青森県青森市

ゆかりの地

秋田県横手市沼山

概要

秋田県横手市沼山地区の在来種。 沼山は横手市の中心から離れた山間部にある集落。 緑色がかなり濃い緑首大根で、この特性は他に京都青味大根と信州地大根にしか見られずかなり珍しい。 後継者がなくなり途絶えたかと思われたが、秋田県農業試験場で研究員により採種されてきた種子を経て現在秋田県内の3軒の農家で生産されている。 ドキュメンタリー映画「沼山からの贈り物」では秋田の美しい里山の景色とともに、沼山大根の魅力、熱い生産者たちの話が語られている。

地図で故郷の場所を見る

沼山大根のいぶりがっこ 左:秋田市結いの里コミューンさん(秋田市のふるさと納税返礼品で入手) 右:潟上市ファームガーデンたそがれさん(青森県在来作物研究会にて直接購入)

秋田市結いの里コミューンさんのいぶりがっこ

沼山大根の説明

潟上市ファームガーデンたそがれさんのいぶりがっこ

沼山大根の説明 実は現物をしっかりと写真に収められていない ので、2026年の冬こそは絶対に生の沼山大根を買って記録に残したい あの美しい緑首をもう一度しっかりと見たいのだ

消費方法

他の秋田県内の在来の大根と比べ水分が少ない品種のため味が濃厚。 この特徴を生かして油て焼くとおいしい。

認証

秋田の伝統野菜

関連資料

在来作物風土記一覧に戻る